楽しくも苦しいオタクライフ
気が付けばオタクである。
もうかれこれ、何年オタクをやっているかわからない。
どっぷりオタク過ぎて、もうオタク卒業できないだろうなとは思っている。
私は、いわゆるオタク気質のオタクだと思っている。
若い頃には黒歴史の言動を大量に生み出し、それに関しては忘却の彼方におしやりたい。
今だって、まだまだ生み出してはいるが若い頃程では無い。
若さとは無敵故の黒歴史を量産する時期だと思っている。仕方ない。
しかし、あの時の黒歴史があって今の私がいるのだから、あの時黒歴史を大量生産していて良かったとは思う。
今の年齢で黒歴史を量産することほど恐ろしいことは無い。そういう年齢だ。
そして、その黒歴史を知っていながらも、まだまだ友人でいてくれる友人たちには感謝しかない。
そういうオタクである。
自分の黒かったり謎だったりする歴史を振り返ったり、何だか今の状況を冷静に見る為にブログをはじめてみた。
オタクライフは楽しい。けれど、苦しいこともたくさんある。
しかし、それを上回って、オタクライフは生きる糧なのである。